2004年2月26日(木)
貸主が賃借人を直接募集する時代
空室率が高まるにつれ自ら入居促進をはかる賃貸オーナーが増えているようです。
東京ビルヂング協会がビルオーナー自らホームページを活用して、テナント探しをしているというニュースを先日お伝えしました。
北海道江別市ではアパートオーナー75人が発行する「ルームガイド」情報誌があります。近隣に大学があるため、入試時期に発行しコンビニや郵便局に置きます。「仲介手数料もかからず家主と直接契約できることが入居者にとってメリット」だそうです。
ある埼玉県の8棟70戸のマンションオーナーは自らホームページを活用し満室稼動を維持しています。立地がよくないにもかかわらず高めの賃料で満室なので「業者の人は驚きますよ」ということです。さらなる集客のために360度室内の様子を見ることのできる画像ソフトの導入まで考えているそうです。
(全国賃貸住宅新聞2004.2.16.号)


