2001年10月30日(火)
都心ビルは2年半で30%のキャピタルゲイン
三井不動産さんは99年4月に米国の不動産投資会社3社と共同で、日本ランディックさんからオフィスビルをまとめて購入しました。
それを今回2つのグループと単独1棟に分けて入札方式で売却しました。結果はオリックスさんが2グループ12棟、個人が単独1棟を落としました。
売却額は480億円から490億円にのぼったようです。99年当時の購入価格は370億円から380億円。2年半で約3割アップです。購入当時は空ビルだったものも、ビルのリニューアルを進めながらほぼ満室状態にして売却できたということです。
オリックスさんは「オリックス不動産投資法人」という不動産投資信託を設立しており、これらのビルはこの投資法人に投入していくとのことです。(日刊不動産経済通信2001.10.29号より)
都心部の優良物件は人気が集中しています。価格は高くなっています。そして高くともそれを購入するのは不動産投資信託等のファンドです。
高くてもファンドなら買えるのか、ファンドが高く買うから高くなるのか…どちらなのでしょうか。


